平成24年度 2級管工事施工管理技術検定試験  学科試験問題 Page5

※ 問題No.43 からNo.52 までの10問題のうちから8問題を選択し、解答してください。
解答及び解説で疑問を持ったら即調べてみましょう。
自分で調べた方が絶対に頭に入ります。
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No 43 酸素欠乏危険作業に関する文中、 内に当てはまる、「労働安全衛生法」上に定められている語句と数値の組合せとして、正しいものはどれか。
   事業者は、し尿を入れたことのあるタンクの内部での作業に労働者を従事させる場合は、その日の作業を開始する前に、当該作業場における空気中の の濃度を測定しなければならない。また、事業者は、 の濃度の測定を行ったときは、そのつど、所定の事項を記録して、これを 年間保存しなければならない。
(A) (B)
1.   酸素  ---  1
2. 酸素  ---  3
3. 酸素及び硫化水素  ---  1
4. 酸素及び硫化水素  ---  3

解答と解説: 

答え--- 4

事業者は、酸素及び硫化水素の濃度の測定を行ったときは、所定の事項を記録して、3年間保存しなければならない。


No 44 未成年の建設労働者に関する記述のうち、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。
1 親権者又は後見人は、未成年者の賃金を代って受け取ってはならない。
2 親権者又は後見人は、未成年者に代って労働契約を締結することができる。
3 使用者は、満18 才に満たない者について、その年齢を証明する戸籍証明書を事業場に備え付けなければならない。
4 使用者は、満18 才に満たない者を、2人以上の者によって行うクレーンの玉掛けの業務における補助作業に就かせることができる。

解答と解説: 

答え--- 2

親権者又は後見人といえども未成年者に代って労働契約を締結することはできない。




No 45 建築の用語に関する記述のうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
1 共同住宅は、特殊建築物である。
2 屋内避難階段は、主要構造部である。
3 広告塔は、建築設備である。
4 執務のために継続的に使用される室は、居室である。

解答と解説: 

答え--- 3

広告塔は工作物である。



No 46 建築物の居室に設ける中央管理方式の空気調和設備において調整する対象として、「建築基準法」上、定められていないものはどれか。
1 温度
2 相対湿度
3 酸素の含有率
4 浮遊粉じんの量

解答と解説: 

答え--- 3

建築基準法で定められているのは、二酸化炭素及び一酸化炭素の含有量である。酸素ではない。


No 47 建設工事の請負契約に関する記述のうち、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
ただし、電子情報処理組織を利用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法によらないものとする。
1 請負人は、請負契約の履行に関し工事現場に主任技術者を置く場合においては、当該主任技術者の権限に関する事項等を、書面により注文者に通知しなければならない。
2 下請契約の当事者は、契約の締結に際して、工事内容、請負代金の額その他の事項を書面に記載し、署名又は記名押印をして相互に交付しなければならない。
3 注文者は、請負契約の締結後、自己の取引上の地位を不当に利用して、その注文した建設工事に使用する資材若しくは機械器具又はこれらの購入先を指定し、これらを請負人に購入させて、その利益を害してはならない。
4 注文者は、請負人に対して、建設工事の施工につき著しく不適当と認められる下請負人があるときは、その変更を請求することができる。ただし、あらかじめ注文者の書面による承諾を得て選定した下請負人については、この限りでない。

解答と解説: 

答え--- 1

建設工事の請負契約の内容には、主任技術者の権限に関する事項などの通知義務は無い。



No 48 建設業者が請け負った管工事の当該工事現場に置かなければならない主任技術者として、「建設業法」上、その要件を満たしていない者はどれか。
1 管工事施工管理を種目とする2級の技術検定に合格した者
2 一級建築士の免許を受けた者
3 高等学校の建築学に関する学科を卒業後、管工事に関し5年以上実務の経験を有する者
4 管工事に関し10年以上実務の経験を有する者

解答と解説: 

答え--- 2

管工事の主任技術者としては一級建築士は該当していない。
管工事の主任技術者としては設問枝以外に(2級は上位の1級も当然該当する)、技術士のうち機械、上下水道、衛生工学のもの、技能士のうち、空気調和設備配管(1級2級)、給排水衛生設備配管(1級2級)、配管・配管工(1級2級)、建築設備士、計装士(1級)、給排水工事主任技術者資格がある。



No 49 次の消防用設備等のうち、「消防法」上、非常電源を附置することが定められていないものはどれか。
1 スプリンクラー設備
2 屋内消火栓設備
3 泡消火設備
4 連結散水設備

解答と解説: 

答え--- 4

連結散水設備は外部から給水ホースを接続し、その水圧で作動するものなので、原則電源で駆動するものではない。


No 50 環境保全に関する法律と測定項目の組合せのうち、その法律に定められていないものはどれか。
(環境保全に関する法律) (測定項目)
1 浄化槽法  ----  生物化学的酸素要求量
2 大気汚染防止法  ----  いおう酸化物
3 建築物における衛生的環境の確保に関する法律  ----  一酸化炭素
4 水質汚濁防止法  ----  溶存酸素量

解答と解説: 

答え--- 4

化学的酸素要求量は測定項目に該当するが、溶存酸素量は項目ではない。



No 51 次の建築設備のうち、「エネルギーの使用の合理化に関する法律」上、エネルギーの効率的利用のための措置を実施することが定められていないものはどれか。
1 機械換気設備
2 ガス設備
3 照明設備
4 昇降機

解答と解説: 

答え--- 2

エネルギーの使用の合理化に関する法律は消費電力をエネルギー消費効率(ワット)で表すもの。ガス設備には定められていない。



No 52 建設工事に伴って生じる廃棄物に関する記述のうち、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上、誤っているものはどれか。
 1  建築物の改築に伴って生じる紙くず、木くず類は、一般廃棄物として処理することができる。
 2  産業廃棄物を排出した事業者は、その産業廃棄物を自ら処理しなければならない。
 3  一般廃棄物とは、産業廃棄物以外の廃棄物のことである。
 4  産業廃棄物管理票(マニフェスト)は、産業廃棄物の種類ごとに交付しなければならない。

解答と解説: 

答え--- 1

廃棄物の処理及び清掃に関する法律による産業廃棄物の定義では、紙くず、木くずは建設業に係るもので工作物の新築、改築又は除去に伴って生じたものに限る。とある。よって産業廃棄物として処理しなければならない。




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2級管工事施工管理技術検定
学科試験問題 問題番号No. 1〜No.6 (必須問題)
問題番号No. 7〜No.23 (9問選択)
問題番号No. 24〜No28 (必須問題)
問題番号No. 29〜No.42 (12問選択)
問題番号No. 43〜No.52 (8問選択)

実地試験問題 問題番号1、2、3