平成24年度 2級管工事施工管理技術検定試験  学科試験問題 Page1

※ 問題No. 1 からNo. 6 までの6問題は必須問題です。全問題を解答してください。
解答及び解説で疑問を持ったら即調べてみましょう。
自分で調べた方が絶対に頭に入ります。
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No 1 湿り空気に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 飽和湿り空気の乾球温度と湿球温度は等しい。
2 飽和湿り空気の相対湿度は100 % である。
3 絶対湿度は、湿り空気中に含まれる乾き空気1kgに対する水蒸気の質量を示す。
4 湿り空気を加熱すると、絶対湿度は下がる。

解答と解説: 

答え--- 4
湿り空気を加熱すると、絶対湿度は上がる。



No 2 水に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 pH は、水素イオン濃度の大小を示す指標である。
2 BOD は、水中に含まれる浮遊物質の量を示す指標である。
3 DO は、水中に溶けている酸素の量である。
4 マグネシウムイオンの多い水は、硬度が高い。

解答と解説: 

答え--- 2
BODは生物化学的酸素要求量。水中の溶存酸素量を示す指標


No 3 流体に関する用語の組合せのうち、最も関係の少ないものはどれか。
 
1 表面張力 ------ レイノルズ数
2 圧力損失 ------ 管摩擦係数
3 摩擦応力 ------ 粘性係数
4 動圧 ------ 速度エネルギー

解答と解説: 

答え--- 1
レイノルズ数は流体特性に関連する項目で、流れが発生しない表面張力とは関係性がない。
表面張力に関係するならエトベス数など。

No 4 熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 熱は低温の物体から高温の物体へは、自然には伝わらない。
2 固体が直接気体に変化することを、昇華という。
3 物体の温度を1K 上げるのに必要な熱量を、熱容量という。
4 0℃ の氷が0℃ の水になるために必要な熱は、顕熱である。

解答と解説: 

答え--- 4
0℃ の氷が0℃ の水になるために必要な熱は、潜熱である。
潜熱は、固定、液体、気体へと変化するときに吸収・放出する熱エネルギーのこと。




No 5 電気設備に関する用語の組合せのうち、関係のないものはどれか。
1 電磁接触器 ------ 電路の開閉
2 配線用遮断器 ------ 短絡保護
3 漏電遮断器 ------ 感電防止
4 進相コンデンサー ------ 欠相保護

解答と解説: 

答え--- 4
進相コンデンサーは力率を改善するために入れるコンデンサのこと。
交流の単相誘導電動機にて、始動コンデンサとして用いる。
欠相保護は電動機が接触不良や内部断線などによって単相運転されるような場合、焼損故障を防止するために設ける継電器などのこと。



No 6 コンクリート工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 打込み後、硬化中のコンクリートに振動を加えると密実となり、締固め効果が上がる。
2 冬期の打込み後のコンクリートは、凍結を防ぐために保温養生を行う。
3 十分に湿気を与えて養生した場合のコンクリートの強度は、材齢とともに増進する性状がある。
4 夏期の打込み後のコンクリートは、急激な乾燥を防ぐために湿潤養生を行う。

解答と解説: 

答え--- 1
硬化中のコンクリートに振動は与えない。硬化前の流動性がある時期に振動を与える。逆に不良状態になる。



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2級管工事施工管理技術検定
学科試験問題 問題番号No. 1〜No.6 (必須問題)
問題番号No. 7〜No.23 (9問選択)
問題番号No. 24〜No28 (必須問題)
問題番号No. 29〜No.42 (12問選択)
問題番号No. 43〜No.52 (8問選択)

実地試験問題 問題番号1、2、3