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消防設備士7類に資格挑戦 〜 乙種第7類法規 Q1


 


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第1問 23335人中16517人正解 (正答率70.7%)

漏電火災警報器の受信機の試験のうち、誤っているものはどれか。

  1. 衝撃試験は、任意の方向に標準重力加速度の50倍の加速度の衝撃を5回加えた場合、機能に異常を生じないものでなければならない。
  2. 絶縁耐力試験は、50Hz又は60Hzの非正弦波交流の実効電圧300Vの交流電圧を加えた場合、1分間これに耐えるものでなければならない。
  3. 衝撃波耐電圧試験は、電源異極端子の間及び電源端子とケースとの間に波高値6kV、波頭長0.5μ秒から1.5μ秒まで及び波尾長32μ秒から48μ秒までの衝撃波電圧を正負それぞれ1回加えた場合、機能に異常を生じないものでなければならない。
  4. 絶縁抵抗試験は、充電部とそれを収めるケースとの間及び遮断機構の開閉部の絶縁抵抗を直流500Vの絶縁抵抗計で測定した値が5MΩ以上のものでなければならない。