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消防設備士4類に資格挑戦 〜 乙種4類法規問題 Q1


 


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第1問 9595人中3917人正解 (正答率40.8%)

火災およびガス漏れの発生を報知または警報する設備に関する用語の意義について、誤っているものはどれか。

  1. 消防機関へ通報する火災報知設備とは、火災の発生を消防機関に手動により報知する設備であって、M型発信機およびM型受信機で構成されたものをいう。
  2. 自動火災報知設備とは、火災の発生を防火対象物の関係者に自動的に報知する設備であって、感知器、中継器およびP型受信機、R型受信機、GP型受信機もしくはGR受信機で構成されたもの(中継器を設けないものにあっては中継器を除く)またはこれらのものにP型発信機もしくはT型発信機を付加したものをいう。
  3. ガス漏れ火災警報設備とは、燃料用ガス、自然発生する可燃性ガスまたは防火対象物の内部において温泉の採取のための設備が設けられているものの漏れを検知し、防火対象物の関係者または利用者に警報する設備であって、ガス漏れ検知器および受信機または検知器、中継器および受信機で構成されたものに警報装置を付加したものをいう。
  4. 消防機関へ通報する火災報知設備とは、火災の発生を消防機関に手動により電話回線を使用して報知する設備であって、自動火災報知設備に火災通報装置を付加したものをいう。