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消防設備士乙種3類に資格挑戦 〜 第3類消火設備 Q1


 


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第1問 8688人中5807人正解 (正答率66.8%)

全域放出方式の不活性ガス消火設備を設置した防火対象物の開口部に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. 二酸化炭素を放射するものにあっては、床面からの高さが階高の3分の2以下の位置にある開口部で、放射した消火剤を減ずるおそれのあるものには、消火剤放射前に閉鎖できる自動閉鎖装置を設けなければならない。
  2. 二酸化炭素を放射するものにあっては、必ずしも消火剤放射前に閉鎖できる自動閉鎖装置を設ける必要はない。
  3. IG-55(窒素とアルゴンとの容積比が50対50の混合物)を放射するものにあっては、必ずしも消火剤放射前に閉鎖できる自動閉鎖装置を設ける必要はない。
  4. 二酸化炭素を放射するものにあっては、階段室、非常エレベーターの昇降ロビーその他これらに類する場所に面して設けてはならないこととされている。