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消防設備士3類に資格挑戦 〜 乙種3類消防設備 Q1


 


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第1問 3491人中1817人正解 (正答率52.0%)

不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備または粉末消火設備の容器等に設ける容器弁の基準について、誤っているものはどれか。

  1. 温度試験:-20℃から40℃までの間の周囲温度において漏れを生ぜず、確実かつ円滑に開放または開閉できるものでなければならない。
  2. 等価管長:等価管長を水により測定した場合、その値が20m以下のものでなければならない。
  3. 耐圧試験:弁箱は、当該容器弁を設ける容器等の種別に応じ、24.5MPaまたは容器等の耐圧試験圧力値に相当する窒素ガス圧力または空気圧力を2分間加えた場合、漏れまたは変形を生じないものでなければならない。
  4. 気密試験:当該容器弁を設ける容器等の最高使用圧力に相当する窒素ガス圧力または空気圧力を5分間加えた場合、漏れを生じないものでなければならない。