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ADSの建築系に資格挑戦 〜 1級土木施工管理技士-専門土木 Q1
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第1問
3050人中1400人正解 (正答率45.9%)
鋼橋の架設工法に関する記述のうち適当でないものはどれか。
送出し工法では、架設中の構造系が設計上の構造系と異なり、また架設中の支持点が完成系と異なるので、設計時から架設中の応力、変形、局部応力等を検討しておく必要がある
ケーブルエレクション工法は、深い谷間を渡る橋梁の架設に適しているが、ケーブルの伸びによる架設中の橋体の変形量が大きくなるので、主索、吊索などに張力に応じた調整装置を設けてキャンバー調整を行うのが普通である
ケーブル式工法は、深い谷間を渡る橋梁の架設に適しているが、架設中の変形が大きく不安定な状態の期間が長くなることなどの難点がある
送出し工法は、橋梁が道路、鉄道などと交差する場合に用いられ、架設中の支持点と完成系の支持点とが同一で、交差部の架設作業が比較的短期間ですむ