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ADSの建築系に資格挑戦 〜 1級土木施工管理技士-専門土木 Q1



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第1問 3213人中1223人正解 (正答率38.0%)

トンネルのシールド工法に関する記述のうち適当でないものはどれか。

  1. 軟弱地盤によって前のめり(ノーズダウン)する場合、密閉型シールドでは、下側のジャッキを多く使用して推進するのが一般的である
  2. トンネルの覆工に用いられる鋼製セグメントは、コンクリート系セグメントと比べると耐圧縮性に優れ、土圧、ジャッキ推力等による座屈の発生が少ない
  3. 密閉型シールドでは、掘削と推進を同時に行うが、土砂の取り込み過ぎやチャンバー内の閉塞を起こさないように切羽の安定をはかりながら、掘削と推進速度を同調させなければならない
  4. 開放型シールドでは、切羽の安定を損なわないようにセグメントの組立てが完了したならば、すみやかに掘削、推進を行い切羽の開放時間を少なくする