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ADSの建築系に資格挑戦 〜 1級土木施工管理技士-土木一般 Q1
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第1問
8818人中3233人正解 (正答率36.6%)
ニューマチックケーソンの施工に関する次の記述のうち適当なものはどれか。
刃口下端面より下方は掘起こさないのが原則であるが,沈設が困難な場合には,高気圧作業安全衛生規則に基づき,0.8m まで掘下げて沈設することができる。
一般に,比較的根入れが深い時期には,急激な沈下が生じるので,ケーソンのリフト長を短くしたり,作業室内にサンドル等を設けて沈下を調整する。
地盤とケーソン壁面との間に注入するコンタクトグラウトの充てん材は,地盤より弱い強度のセメントペーストを用いてもよい。
地盤とケーソン壁面間の摩擦抵抗を低減する一般的な方法は,ケーソン刃口部にフリクションカットを設けることであり,その寸法は地盤にもよるが,一般に50mm 程度である。