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第1問 1387人中976人正解 (正答率70.3%)

コンクリートの打込み等に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  1. コンクリートの自由落下高さは、コンクリートが分離しない範囲とする。
  2. 床スラブに打ち込んだコンクリートは、凝結が終了した後にタンピングを行う。
  3. 柱、梁、壁の打込みは、梁下で一度止めて、コンクリートが沈降してから打ち込む。
  4. 片持床スラブは、打継ぎを設けずに、取り付く構造体と一緒に打ち込む。