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ADSの建築系に資格挑戦 〜 二級建築士 法規 Q1



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第1問 133人中25人正解 (正答率18.7%)

構造計算に関するイ〜ニの記述について、建築基準法上、正しいもののみの組合せは、次のうちどれか。

  1. 倉庫業を営なわない倉庫であっても使用状況にかかわらず積載荷重は3,900N/m2として計算しなければならない。
  2. 建築物に作用する荷重及び外力としては、固定荷重、積載荷重、積雪荷重、風圧力、地震力の検討が必要だが、その他の外力については検討する必要はない。
  3. 特定行政庁が指定する多雪区域内において、特別の定めがない場合、積雪荷重を計算する際の積雪の単位荷重は、積雪量1cmごとに1m2につき10N以上としなければならない。
  4. 風圧力の計算に当たり、建築物に近接してその建築物を風の方向に対して有効にさえぎる他の建築物がある場合においては、その方向における速度圧は、所定の数値の1/2まで減らすことができる。
  5. 地震時に液状化のおそれのない砂質地盤の短期に生ずる力に対する許容応力度は、国土交通大臣が定める方法による地盤調査を行わない場合、50kN/m2としなければならない。