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ADSの建築系に資格挑戦 〜 一級建築士 施工 Q1



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第1問 123人中53人正解 (正答率43.0%)

請負契約に関する記述のうち、民間(旧四会)連合協定「工事請負契約約款」に照らして、最も不適当なものはどれか。

  1. 請負代金額を変更するときは、原則として、工事の減少部分については監理者の確認をうけた請負代金内訳書の単価により、増加部分については変更時の時価による。
  2. 受注者は、工事現場において、土壌汚染、地中障害物、埋蔵文化財など施工の支障となる予期することのできない事態が発生したことを発見したときは、ただちに書面をもって発注者に通知する。
  3. 共同住宅の新築工事において、受注者は、あらかじめ発注者の書面による承諾を得た場合であっても、工事の全部若しくはその主たる部分又は他の部分から独立して機能を発揮する工作物の工事を一括して、第三者に請け負わせることはできない。
  4. 受注者の責めに帰すことのできない事由により法定検査に合格しなかった場合、受注者は、発注者に対し、発注者、受注者及び監理者の協議により定められた処置の無いように応じて、その理由を明示して必要と認められる工期の延長又は請負代金額の変更を求めることができる。