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ADSの建築系に資格挑戦 〜 一級建築士 環境設備 Q1



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第1問 184人中128人正解 (正答率69.5%)

伝熱・結露に関する記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 日射遮蔽係数は、3mm厚の普通透明ガラスの日射遮蔽性能を基準として表した係数であり、その値が大きいほど日射熱取得が小さくなる。
  2. 断熱性能を高めることは、室温と室内表面温度の差を小さくすることにつながり、室内の上下の温度差も小さくすることができる。
  3. 表面結露の発生の有無は、「表面近傍空気の絶対湿度から求まる露点温度」と「表面温度」との大小によって判定することができる。
  4. 結露や雨水の浸入によって断熱材内部の含水率が増加すると、水の熱伝導の影響により断熱性能の低下につながる。